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UTAKATA
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作詞 seed |
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突然の何気ない
行動に驚いて涙流す
普段欲しがっていたモノ
急にくれたりするから
だから僕は誓ったよ
もしその言葉が君にとって刃となるのなら
僕がそれ以上の盾となる詩をあげる
もしその痛みが君の足を止めるのなら
僕が薬となる詩をあげて治してあげる
それしか思いつかなかったんだけれどね
溶けて消えたいと
思っていた頃の自分が
なんだか恥かしくなった
楽しそうに笑っているから
僕も笑いたいと思った
君に「ありがとう。」
もしその詩で幸せになれるのなら
毎日のように聞かせてあげる
もしその詩で君が成り立っているのなら
僕はずっと傍にいて支えていてあげたい
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