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せつない雨の中で・・・・
作詞 PALUS
雨の中のベンチにそっと腰をかけた 降り続く雨をずっと見つめた

一人また一人前を走り過ぎてゆく 僕はせつなく心覗いた

雨を手のひらにかざした 強い弾力で弾いた

それが僕には 始まりを意味してた

このままずっと 雨に打たれていたい

それでもずっと かなえられない



終わりを知らないこの雨が 僕の心に潜り込んだ

それでも僕は叶えられない 夢を追った

激しい雨音が 僕の心に雨を降らせる

けれど最後には 「勇気」という晴れが待っている

このままずっと 僕はドシャブリの中

それでもずっと きみと生きたい



自分で踏み出して行こうよ 息切れが止まらないように

僕のこころはずっと きみを見ていた

このままずっと 雨を眺めていたい

それでもずっと きみを感じて・・・・

夢を・・・追いかけて・・・・

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公開日 2002/06/24
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コメント これは、雨の中で自分がふと思いついた詩ですので、読みにくい所があるかもしれません。
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