|
|
|
楽園と悲しみ∞
|
作詞 要 |
|
あなたと一緒なら空も飛んで何処にだって行ける気がする。
ジャンプして
スキップして
手を握って
微笑んで
愛を囁いて
時にはケンカをして…
そんな子供じみた事を考える時がある
柄にも無くこの愛が一生続きますように…なんて
本当に子供じみてるわ
自分で言っててバカバカしくなるくらいに
人を好きになるのは怖い
一言一言で一喜一憂してみて、眠れない日々を数えて…
ちょっとだけ、ひたってみたり
こんな事が楽しいのだから恋愛は人類最高で最大の謎ね
きっと、アダムやイヴも初めて気持ちを知った時はさぞかし喜んだでしょうね
お互いに愛し合ったんだから
2人は幸せだけど、楽園に一人残された神にはちょっと同情しちゃうね
淋しかったから2人を作ったのに、結局はまた独り
淋しいから次を求める。
なんだ、神様も人間と同じね。
けど、私はもう独りじゃない。
あなたがいるから。
体が追いつかないくらいに心が先走って、あなたへの愛を叫んでる。
気をつけなきゃ心がパンクしちゃうわ
ねぇ…神様…安心してちょうだい。
あなたの息子と娘の子供の子供のそのたまズーット子供達はこんなにも幸せに生きているよ。
だから、あなたの子供もきっと幸せだったはず。
こんなにも素敵な気持ちと一生を共に出来たんだもの
禁断の果実を口に含まなければ私達は…あなたの子供達はきっと幸せになれなかったよ。
神様…あなたもそろそろ解放されてみてもいいんじゃないの?
素直になろーよ、神様も
あなたに好きと言える強さを手に入れた私みたいに。
あなたと一緒なら空も飛んで何処にだって行ける気がする。
ジャンプして
スキップして
手を握って
微笑んで
愛を囁いて
時にはケンカをして…
幸せに生きよう。
|
|
|