|
 |
|
夢の浮橋
|
| 作詞 ひな |
|
言葉ひとつが重かった
私は寝ているふりをしていた
あの夜君が遠かった
ただ掌に触れるだけでも
他人同士を繋ぐ糸は
家族よりも強いと感じた
優しいイメージを描いて
眠りにつく日まで心は燃えぬでしょう
生きている限り
何かが終るたび何かが始まって行くけれど
The days withoutyou
明日への糧となり行け
夢の浮橋 三途の河【かわ】を渡れば
最も清い逢瀬だけれど
現世【いま】を生きてる君に遭いたい
哀しい日々に訪れる春
いつかは判ると思っていた
君の言葉の意味とか
抱えきれない孤独とか
受け止めるよりも
受け止めてもらうほうが楽だけど
想うよりも
想われる方が素敵だけれど
Blessing and words
矛盾は続いて行く
夢の浮橋 人の心と
この胸の中息づく愛
記憶の中で 想いは募り
失【な】くしたからこそ理解も出来た
夢の浮橋 三途の河【かわ】を渡れば
現世【いま】を生きてく私と君と
想い合うことで出遭えると想う
|
|
|
