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独りの夜に
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作詞 かよ |
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雨が降る音をきいて 少しねむくなる
いつもの劣等感さえ消して
ひとつの点を心にかいた
ねえ
たとえば好きと言った回数が
あたしの方が多かったとしても
雨音のむこうがわで心の中にあたしを描く
あなたのすがたは見えているのよ
戦う
あたしの中の劣等感と大きなうぬぼれ
どっちが勝てばしあわせかはもうずっとわかってる
外はずっと濡れたままで かわかなくて
いいかげんイヤになった そして
ひとつの点を太陽にかえた
ねえ
たとえば雨に降られた回数が
あなたの方が多かったとしても
あたしの中の太陽が確実にあなたのことを
あたためているはずよ
戦う
あたしの中の劣等感と大きなうぬぼれ
永遠に終わらないことをあたしはずっとわかってる
ねえ
たとえば雨に降られた回数が
あなたの方が多かったとしても
あたしの中の太陽が確実にあなたの涙を
あたためているはずよ
戦う
あたしの中の劣等感と大きなうぬぼれ
永遠に終わらないことをあたしはずっとわかってる
独りの夜に たった独りであたしは戦う
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