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背中合わせの優しさ
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作詞 蒼 |
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僕が弱音を吐いて 座り込み
泣きじゃくっていると
慰めたり 抱き締めたり
そんな事はしないけど
泣き顔を見ないようにと
黙っていつも後ろに居てくれた
背中合わせの優しさ
僕は何度助けられたかな
哀しいとき 辛いとき
独りの夜はなかった
いつも僕の傍に居てくれた・・
不器用なあなたは
泣いてる僕に
その手で頭を ポンと叩いてくれるね
背中合わせの優しさ
何よりも暖かくなる
泣いてたのがいつの間にか
笑顔に変わっていく
いつも傍に居てください・・
背中合わせの優しさで・・―――
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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