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仲間との夜の話
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作詞 佐々 龍道 |
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やたら降り頻る雨 過ぎて行く影 蜥蜴もいなくなる中で
俺等何してんだって 誰かに問いかけったて 無視され
節々に騙され 交わされ 季節は次々と流され
悶々としてる日々に 木々に問いかける意志に
俺等やっぱり がっかりしてんなって さっぱり忘れてたんだね
Do you remember that? 君が居ればなぁっと
指に光るリング 禁句 解禁してまで
ミンクのコート着こなし wink
刺さる怒りを 壊すシナリオ 君が居るかと
電話取る手を止めたって 意味無くて
嫌な思い出消せなくて 落ち込んで はにかんで
手ぇ抜いて 気ぃ抜いて 眼ぇ閉じて 有り余る
君への思いを ぶつけたくて
部活帰り 夜の帳 友と共に 恋を語り
月が見守る公園で それぞれの思い込めて
俺の好きな娘は アノ娘だと 暴露ったりして
疲れてんのに笑いながら 一緒に唄ったり
街灯が消えたら そろそろ時間だと帰り
今夜の会話振り返り 片手に持つ携帯に
文字を打ち また次の日も同じ事繰り返し
何時もの笑い顔 見てきたよ でももうそれは
過去の事になったよ 俺はもうアノ頃に戻れない
戻りたいと願いよ届けよ
たとえ叶わなかったって
もう後悔しないんだって
この胸に決めたんだ
もう 振り返ったりしないんだ!
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