|
|
|
重曹心臓(メタルハーツ)
|
作詞 A DEPRAUED ANGEL |
|
例えば踏み込まれたくない悲しみとか
例えば触られたくない過去とか
「人」って持ってるよね?
僕だって・・ 君だって・・
踏み込まれるのも触られるのも同情だって嫌なんだ
だってそうでしょ?そういうもんでしょ?
だから僕は僕の心に蓋をするんだ
例えば弱い心だとか 例えば汚い気持ちだとか
さらけ出すのも怖いんだ
そんな心を持ってる僕が なんだか惨めで
だからそういう心を閉じ込めたんだ
人によって傷つけられ 人によって癒されるものがあるならば・・・
線をひいて 壁を作って そうやって弱い僕を頑なに包んできた
重曹心臓(メタルハーツ)
誰にも踏み込ませない 誰にも
気づかないで 触れないで 誰も触れないで
でもね こんな僕でも 防具の中から信じてることがある
ほしいものがある
それは「鍵」僕の防具をはずす鍵
それを「人」の中にあると いつかその誰かと出会えること
それを小さく信じていたい・・
信じて 痛い・・・
僕の重曹心臓(メタルハーツ)
|
|
|