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さよならの時
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作詞 ナメクジ |
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訳ありの事情で此処を離れるのを知り
いつも水臭いのは君の方だったね
ずっと二人は永遠を探し
手を繋ぎ語り合った夢も
砂浜に書いた名前の様に水に消されてく
もう夜が明けようとしてる
最後の言葉も見つからないまま来る
さよならの時
静かに進み続ける時代の流れは
あの人さえも変えてしまう程の不信感
きっと何処かでまた会えるよね
この星が廻っている限り
今宵は月が照らす下で明日を待ってるよ
精一杯に気を使い今を凌いでる恋心狂わす
さよならの時
「あの日に帰りたい」それは誰もが思う
忘れられない日々を抱えて生きる
あの人がいれば・・・でも
さよならの時
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