|
|
|
月。
|
作詞 妃冷 |
|
淡い 淡い 光が
はらはら はらはら
ひらひら ひらひら
輝きながら 堕ちていく
堕ちた光は やがて
僕の心に
君の心に
宿り そして 煌くのでしょう
月の光は いつも
僕を見ていてくれるから
たとえ 届かなくても
見守っていてくれるから
白い 白い 光が
ふわふわ ふわふわ
ぱらぱら ぱらぱら
ゆっくり静かに 下りてきて
下りた光は きっと
僕の瞳に
君の瞳に
残り そして 瞬くのでしょう
月の光は いつも
君を見ていられるから
たとえ 届かなくても
見守っていられるから
月の光の様に
君を優しく見ることができたなら
僕はどれだけ幸せなんだろう
月灯りの様に
君を照らすことができたなら
僕はどれだけ幸せなんだろう
もしも 月の様に・・・
|
|
|