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恋の本音
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| 作詞 樹里亜 |
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彼とケンカした 珍しい事件だ
ただ彼が私に口答えしただけなのに
私は女王様？そんな彼に辛く当たった・・・
ケンカはするものでしょう？
カップルにケンカはつき物でしょう？
・・・知ってるんだ・・・。
付き合って4ヶ月 初めてのケンカなんだ
ちょっと戸惑ってるだけなんだ・・・
今まで強気でいた 自分を鎧で覆っていた
ケンカしたって知らん顔していた
何がしたい？自分だって分からないんだ・・・
プライドは簡単に捨てられないでしょう？
大泣きしてわめいたりしたくないでしょう？
・・・何がしたいんだ・・・。
彼が初めて怒った 彼が恐かったんだ
ちょっと強がってるだけなんだ・・・
つまらない意地張って謝罪の言葉は聞かなかった
必死になって謝る彼の姿を見ていたかった
彼が私をどれほど好きか分かるでしょう？
でも もう意地を張るのは疲れたよ
今すぐ彼に言いたい・・・・「愛してるよ・・・」
15歳のプロポーズは 説得力がないね
体を重ねた日に言った「結婚しよう」
それでも私は嬉しかったの・・・
ケンカしても何しても私は彼が好きなんだ
・・・付き合って4ヶ月・・・初めて知った恋の本音
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