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11月の朝なのに
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作詞 彦麻呂 |
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いつからか 君に会ってもそっけない返事だった
いつからか 大切ななんかが散らばってく気がした
まるで 腕一杯に 抱えきれなくなった荷物
ばらばら落ちてくようで
まるで 腕一杯の 【幸せ】とかいう荷物
ばたばた逃げてくようで
ねぇ
もしかして 僕だけ?
11月の朝なのに、こんなに寒く感じるのは?
まだ繰り返してるよ 未練がましいなぁ もう!
どうしてだろう
ただ‥‥ただ君が居なくなっただけなのに
大きなものを沢山無くした気がする
でも此処で 僕 生きてるよ
独りになりたいなんて言って欲しくないよ
君の価値なんて 僕の価値なんて無い
ただあるとすればそれは、かけがえの無い 大事な君
一つだって失くしたくない 大切な僕
11月の朝 独りで居る淋しさ
君も僕も 知っていた筈なのに
ねぇ
もしかして僕だけ?
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