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誓い
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| 作詞 未来[ミクル] |
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何も今が永遠だなんて信じてる訳じゃない
だけど信じてみたいんだ 君が誓ってくれた
あの日の“永遠”
僕が誓いを立てられるものなんて無いと言ったら
君は言ったよね
「何も誓えるものが無いなら
あたしに誓えばいいじゃない」
君は 知らないよね
僕がその言葉に希望を貰ったこと
誓えるものなんて何も無いと
そう言った時の辛さが救われたこと
いつか本当に誓いを立てられる時が来るなら
その時は隣に君が居てくれると
そう 誓ったよね
幼いころの約束だと 笑ってもかまわないから
何も今に終わりが来るなんて思ってるわけじゃない
だけど恐れてるのは いつか確実に訪れる
君との“別れ”
その日が怖いと言った君を僕は笑ったけど
本当は言いたかった
「僕だって怖いけど
君が居てくれるから大丈夫だよ」
君は 知らないから
僕がひとつの言葉を紡ぐのに
どれほどの勇気と決意をするか
知らないからこそ僕は君に誓うんだ
いつか本当に誓いを守ることが出来る時が来るなら
その時に隣には君が居ないと
意味が無いよ
只の口約束にしか過ぎないと 嘲ってもかまわない
だけど僕は信じ続ける
守り続ける
いつか必ず君と二人で永遠を見に行くと
あの日の誓いを守るために
あの日の誓いを守りに行くために
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