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ユメの中で逢いたかった・・・。
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作詞 緒形真琴 |
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伝えたいと思った事が、ずーっと伝えられず。
今逢いたいと思っていたのに、逢えなかった。
そんな事が続いて、夜になり、私はユメの世界へと。
なにもない真っ暗な世界で、冷たい風が吹くこの世界で、
私になにが出来るのだろうか。
『好き』と言える時がくるだろうか・・・。
つまらない事でけんかして、何も変わらず時だけが経つ。
ユメの中で逢いたかった・・・。目と目で話をしたかった。
何もいらないアナタが居てくれれば。
この頃、淋しいよ電話ごしのアナタの声。
聞くだけで、顔を見たいのに。
ぬくもりよりアナタの声が聞きたい・・・。
辛い時に傍にいて欲しい。この思いを分かってください。
ユメの中で逢いたかった・・・。笑って話をしたかった。
何もいらないアナタがいてくれれば。
何もいらないユメの中でアナタが居てくれれば・・・。
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