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君のせい
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| 作詞 ゆっきりーな |
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声がききたい
君の その声を
何度も受話器をとる 君がいないことわかってても
留守電の声をきくためにもう一度かけたい
震える手よりも気持ちのほうが大きくて
だけど君にはつたわってないみたいで
少しだけ安心して でも なんかさみしくて
部屋に流れるメロディーはきみの好きな曲
君が好きだといった 私になんだか似てるといった曲
なんども繰り返し聞くけれど
あふれる涙はとまらない
そばにいたくて
君のその あたたかい場所
その笑顔もそのまなざしも
なんどもみたけれど あきるほどにいとしくて
だけど、愛するってことがまだわからなくて
だけど、きづくと愛してて
少しこわいけどでも、愛してて
とまらないこの思い
かなわないとこの恋を捨てるより
このまま君とこの関係のまま
そばにい続けたいとも思う
わからない 自分の気持ちも
そのそっけない態度も
だけど、君といたいとおもうことも
全部全部君のせい
「あたしの好きな君」のせい
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