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可能性の欠片
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作詞 未来[ミクル] |
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もしもあの時伝えていれば
もしもあの時信じていれば
過去ばかり振り返らないで
今を作ってきた可能性の欠片を否定しないで
選択肢は幾つでもあったよね
だけど選び取れるのはいつだってひとつだけだよ
それは自分自身が選んできたことだよ
それがあったから 今があるんだよ
可能性は幾つでも在るよね
だから過去を悲しまないで
たとえ今がどれほどに辛くても
それは同時に未来への可能性の欠片だから
もしもあの時泣いていたら
もしもあの時縋っていたら
今の自分は此処に居ない
それはとても大切なことだから自信を持って良い
今の自分を否定はしないで
幾らでも悲しむことは出来る
だから未来を信じることも出来る筈だよ
だって君はもう 選び始めたから
可能性だけは幾つも在ったよ
だけど此処に居るということ
それは無数の選択をすること
だから君は本当はもう可能性を信じられる
だって僕等は可能性の上に立っているんだから
全てが大切な可能性の欠片なんだから
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