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空
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| 作詞 アナスタシア |
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果てしない世界で
君と出会った運命
つまらない僕の夜に
君は終止符を拍った
やわらかな光が
霞みがかった空気の中に
溶け込んで滲む
溶け合って消える
顔を上げてみれば
そこにはただ青い空
気が遠くなるほど
青いだけの空
僕らは土の上
少しずつ滑らかに
滑り落ちる星の欠片を
この手に受ける
鮮やかな季節ほど
はやく過ぎ去って
愛おしい想いほど
儚く消えてゆく
僕らは土の上
ただ風に焦がれて
流れゆく雲のはざまに
広い空を見る
僕らは手をかざし
ただ空を見上げる
気が遠くなるほど
青いだけの空
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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