|
|
|
霜雪
|
作詞 ROADMOVE |
|
居心地の悪い世の中の部屋で
被せていたシーツを捲りとる朝が来る
酷く震えた肩が泣き出しそうに
今にもこの場を離れていきそう
声を枯らした 喉の奥の心の言葉に
少しだけ耳を傾けた事もあったりして
次の狙いを君に定めて 有り触れた日々を振り返るよ
つまりはすべて単純に行こう
好きになるとごとに声が乾いて 何も言えない僕を責めた
霜雪を足に残しながら
三度目の季節がやって来て
今でも伝えられない気持を投げ出したりした
もう一度 チャンスは訪れると
思い始めて移りゆく太陽
外に出れば いつも以上の夕焼け空が
綺麗な円を描きながら オレンジ色に染めていく
悪いことを補いながら 得意なことを積み重ねていくよ
これからの近道となり
踏み外した崖の向こうに どんな海が広がっているか
想像にすべて任せるよ
霜雪に手を差しのべて
まだ分からない世界中には どんなものがあるだろう?
見つけるため 鳥になって 巡ってみるのもいい
次の狙いを君に定めて 有り触れた日々を振り返るよ
つまりはすべて単純に行こう
好きになるとごとに声が乾いて 何も言えない僕を責めた
霜雪を足に残して
悪いことを補いながら 得意なことを積み重ねていくよ
これからの近道となり
踏み外した崖の向こうに どんな海が広がっているか
想像にすべて任せるよ
霜雪に手を差しのべて
|
|
|