|
|
|
流れ星、消えた
|
作詞 トキワマコト |
|
僕の君は流れ星だったのに
君の僕は宇宙(ソラ)の塵で
価値観の違いが形を崩して
何かを音無しで、ゆっくり壊していくんだ
君に持ってた執着心が
平常心、平常心、全部変更し
純情、感情、まとめて返上
きっとその感情、すでに異常・・だったのに!
燃え盛る炎の前では
誰も近づけなくて
良心とかそんなもんは
紙くず、ゴミくず、消しカスになったのだろう
嗚呼 流れ星
僕の思いを乗せて
燃えて消えてしまったか
輝きは一瞬だというのに
そう 去っていった
星にのって 空の果てへ
どうせ 消えてしまうのに
気づかずつかまってしまったんだ
君と言う、ほうき星に
消えカスは使えないから
ゴミ箱へまとめてポイッ。
だけど僕と言うカスは
捨てたゴミを見つめて溜め息。
未練タラタラ 危険人物。
無常で非常 それがキミノコト
もうかまいません、でも忘れません。
ほうき星と共に、消えた思いを。
|
|
|