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LOVE ROBOT
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作詞 相空 |
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「ワタシハロボット。
ソウ、ラブロボットデス。」
Ahhhhhhhhhhh!
自分の意思で動けもせず
赤の他人の言いなりになり
白い糸5本で束縛される
生活なのです
覚えたての涙も
どこかで流すわけでもなく
教えてもらった笑顔も
制限されて とてもつらいよ・・・
ただひたすらあなたのために
ガクガク動く哀れなMARIA(私)
一体何を教えたいのか
それすら極秘でLOVEROBOTに
「殿方命令故、頭上混乱・・・」
(あなたのいいつけで、頭がパニックに・・・)
MARIA それが私の
愚かな LAST NAME
いつまでROBOTでいればいいの?
私は私で居たいと言うのに
そんな願いを口にも出せず
怒りを表に出すことも出来ない
出せない人生なんて つまらないから
いっその事死んでしまいたい
MARIAが死んだら 君は泣くかな
そうだね、やりすぎたね 私も
感情は内に秘めてるから
生まれ変わって君に会いたい
生まれ変わっても完全ではない
その時は大好きな君に
私の体に きつく巻かれた白い糸を
しっかり解いて貰わなきゃ
「ワタシハラブロボットデシタ。
イマハ・・・シアワセナンデス。」
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