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嘘
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作詞 miko |
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風がさらうホントウの君のキモチ
嘘の上手い君のココロ
僕が気付いていないと思っていたの?
隠すのが上手い君のエガオ
そのエガオの向こう側の君
それに気付いていないと思っていたの?
あの時雨が君のナミダを隠したけど
月明りが照らした君が笑っていたから
妙に愛しくて 痛くて
思わず抱き寄せた
肩がふるえていたのは雨のせい?それとも…
エガオで隠されたホントウの君
君に触れるためにどんな鍵が必要?
僕は切ない嘘で守られた君を助け出せる?
あの時流れた星が願いを運ぶなら
僕は風になって君をいつまでも守リ続けられる?
あの時見下ろしていた月になれば
君のそのココロを少しでものぞける?
あの時君を濡らした雨になれば
君を近くに感じられるの?
僕が守ると誓うから
僕が救うと誓うから
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