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四季
作詞 にしき
12月の末 僕は出会った
白く美しい雪の降る日
僕は傘もささず町を歩いていた
そんな僕の横をあなたが通り過ぎた
まるで雪女・・・

もう春・・・僕は忘れられなかった
あなたの白い顔 黒い瞳
僕は汗が出るほどの格好で暖かい町を歩いていた
そんな僕の目の前にあなたがいた
まるで妖精(フェアリー)・・・

そして夏 僕は忘れようとしていた
何かに引き寄せられるように
僕はあの町を歩いていた
ふと向かいの道を見るとあなたがいた
まるで太陽・・・

秋が来た 僕はふと思い出した
あなたの白い顔 黒い瞳
久しぶりに町に出てみる
道の先にあなたがいた
右には男を連れて・・・

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公開日 2002/11/01
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コメント 第二作です。少し物語風にしてみました。ちょっと悲しい結末ですけど。
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