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四季
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作詞 にしき |
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12月の末 僕は出会った
白く美しい雪の降る日
僕は傘もささず町を歩いていた
そんな僕の横をあなたが通り過ぎた
まるで雪女・・・
もう春・・・僕は忘れられなかった
あなたの白い顔 黒い瞳
僕は汗が出るほどの格好で暖かい町を歩いていた
そんな僕の目の前にあなたがいた
まるで妖精(フェアリー)・・・
そして夏 僕は忘れようとしていた
何かに引き寄せられるように
僕はあの町を歩いていた
ふと向かいの道を見るとあなたがいた
まるで太陽・・・
秋が来た 僕はふと思い出した
あなたの白い顔 黒い瞳
久しぶりに町に出てみる
道の先にあなたがいた
右には男を連れて・・・
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