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スルー
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作詞 飛騨架 剣 |
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一人の帰り道 夕日に背を向けて
君への想いを呟いて歩く
何時からそうなったかは解からない
ただ君への想いは溢れるばかりで
一人のときに言葉に出さなきゃ
きっと君の前でボロが出る
君と僕との関係は
居心地が良すぎて困るんだ
友達以上なのにね
きっと僕ら通じ合ってる
でもお互い未来を恐れて言葉に出来ない
『未来を恐れるな』
誰が言ったか知らないけれど
それが出来る人なんて無に等しい
人は未来を恐れながら生きている
恐れなくなったらどんなに楽だろう
君へ想いが伝えられるのに
こういう気持ちは
忘れられないのがじっれたい
もう後戻りは出来ないよ
この関係が出来上がったから
それを壊す勇気は僕にはない
今 君に望む事
僕の気持ちに気付いて欲しい
こんなずるい僕だけど
スベテをリセットできたら
どんなに楽だろう
僕はこの苦境の中で
しばらく生きていくんだろう
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