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あるアイのカタチ。
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作詞 美遊。 |
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小さいコロから ずっとアイされたかった
でも アイなんてモノは すごく自分本位で
相手を思いやれない場合が多いから
いつでも 知らずにダレかを傷つけてしまう
アイされたいと想う反面 ソレがずっと怖くて
それ以上に 自分が 傷つくコトが怖くて
キモチを隠すコト いつの間にか身につけた
遠い昔に 自分の気持ちは 捨てたハズだった
アタシのキモチは 相手の重荷になるから
昔から 淋しいトキも 笑える子だったから
ホントの自分は ココロの奥に封印したから
アイされたいと想っても 口に出すこと出来なくて
それ以上に アイするコトから 逃げ出して
仮面被るコト いつまでも やめなかった
でも アタシは キミに出逢ってしまった
キミは 苦労すると想う 涙する日もあると想う
この選択は 間違えているかもしれナイ
シアワセになって欲しい タイセツなヒトだから
アタシのために 不幸になって欲しくないヒトだから
だから いつでも アタシは用意してるよ
Game overという名の スイッチをね
こんなアタシは やっぱりズルイですか?
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