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しあわせの鈴
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作詞 誠羅」 |
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今日は梅雨なのに 夏みたいに暑くて
昨日の雨が嘘みたいだった。
真っ青な空。
雨も一緒に流れた私の涙も 太陽が乾かしてくれた。
この前買ったしあわせの鈴、風にゆれて優しく歌う
涼しい音が私を包む。
いつか幸せをつかめるように、願うように、
奏でる 静かな音
なんとなく街を歩いてみてもいつもと同じで。
ただ白い雲を見上げてた。
真っ白な鳥。
私を慰めるように近づいて 翼を広げ飛んでった。
この前聞いたしあわせの音、風に乗って響き渡る
清楚な音が私を包む。
いつか、この音が私の為に降りますように、、、。
今は奏でられる音
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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