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改札口
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作詞 みゆ |
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つたう頬に 惑わすこころ
あたたかい瞳 ためしてみるの
すこしだけ 寄り添ってみる
でも つく痛みは
隠し切れない
やっと逢えた
あなたは いつも
不器用な腕ね
歩き出したふたりの夢を
遮るものは 今は ない
苦しまぎれにさしだした
手のひらに 触れるまで
くるむ腕に 解けてくこころ
止まってた時間が 動き出してく
できるだけ 寄り添ってみる
でも 恥ずかしさから
割れてしまう
やっと逢えた
あなたは いつも
不器用な癖ね
舞い降りてく春の雪が
とけてしまいそうになる
シャツの襟に 泊まっている
まだ見ぬ未来の陰を
知らないわけではない。
心の絆は・・・
同じ過去から
再びはじまる・・・
繋がる過去は
ふたりの絆をさすの・・・
巡っていく季節のもとで
あなたがそこにいたからじゃない
やっと 分かった
あなたは まだ 気づいていない
出逢いのなかで
運命の絆を知る
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