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大恋愛
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| 作詞 ＫＨ |
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目が合った瞬間に 赤くなる顔
何も知らない君は ちょっと声をかけて 通り過ぎていく
振り返ったときには もう 君の姿は見えず
教室に向かって また 歩き出す
窓際の席 前と後ろと隣の人が やけにうるさく感じる
静かに 右斜め後ろの人を 見ていたいのに
これから席替え 前は憂鬱だった 隣から離れたくなかったから
でも今日は違う 早く隣に戻りたいから
近くの人と盛り上がる君
でも自分は静かでいる
それだけで運命が逃げて行きそう
その日の昼休みは 全然遊びたくなかった
君と二人で しゃべっていられるから
決して長くは無いけれど 一番うれしい時間
隣になった君との おしゃべりの時間
放課後 君と帰る約束をしたかった
でも思うだけ そんな勇気は無かった
夜は眠れなかった ずっと君を数えてた
夢に出てきた君は 彼氏になっていた
次の日の朝 君に出会った
勇気を出して 一言
「好きです」
君は
「ありがとう、、、」
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