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0メートルの距離
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作詞 maya |
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駅のホーム 発車のベルが鳴り響いてる
もうすぐあなたも あのベルに誘われるように
あたしの目が かすんでくような遠い所に
行ってしまうでしょう 笑顔だけ残して
感動的なドラマみたいな 別れ方はできないわ
思い出と涙が 溢れて止まりそうもないし
一番近くにいてほしいのに一番遠くに行ってしまう
抱きしめあえば ほら 2人の距離は0になるのに
一番近くで泣いていいから一番遠くで笑ってないで
あたしだけの笑顔を守りきれない所まで行かないで
駅のホーム アナウンスが響き渡る
あと5分で 出発の合図が聞こえるでしょう
あなたの手が いっそう強くあたしを繋ぎとめる
後5分で消えるような ぬくもりならいらない
飾った言葉もきれいな別れも あたしは求めてないわ
ただ2人の間に 何もなくなってしまえばいい・・
一番近くにいてほしいのに一番遠くに行ってしまう
さっていくあなたの 後姿さえも愛しい。。
一番近くにいてほしいのに一番遠くに行ってしまう
手を振るあなたの温度 寂しくなったてのひらに残る
一番近くにいてほしいのに一番遠くに行ってしまう
この関係の保証など 何一つとしてないのに
一番近くにいてほしいのに一番遠くに行ってしまう
あなたとあたしの距離はいま何メートルぐらいかなぁ・・・?
抱きしめあえば ほら 2人の距離は0になるのに・・
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