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最後の空
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作詞 姫瑠 |
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僕の描いた夢の形とは
違っていたね
君が見た未来の
「理想郷」
君が最後に
告げた言葉 今も
覚えている
遠く見つめてる
君がいた・・・
「わかってくれれば・・・」
そうつぶやく僕の背中に
翼を与えてくれた 君の言葉は
わかっているはず
前に進めなかった僕への
ささやかな希望(贈り物)だと・・・
思い出して
僕ら2人で目指した
夢の形もう1度
君の心に・・・
覚えてる?
僕が贈った君への
優しさというおくりもの
忘れないでいて・・・
僕が見つけた2人の心とは
違っていたね
君が描いてた
「理想像」
あの日見上げた
空の青さ 今も
覚えている
ガラスのように冷たい
色してた・・・
「忘れはしないよ・・・」
君が見せたあの時の表情(かお)
泣きそうになるのをこらえて笑っていたね
忘れないでね
僕と一緒に見た夢を
この空と同じ希望の青として
わかってる・・・
君が目指した
あの時の
“夢”
その先の未来も
全部わかってたから
届いてた?
僕の気持ち
最後まで変えなかった僕の夢
君の心に
知らなかった・・・
君の夢に
どんな意味があるのなんて今まで
わからなかった
知らなかった?
僕の夢に
どれだけ君への想いがあったか
「気付いてほしかった・・・」
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