|
|
|
ゆらゆらのふわふわ
|
作詞 潤太朗 |
|
ちょっと揺れたらもう目から雫が零れる
今の僕に「ゆらゆら」は必要なくて
ちょっと浮いたら目から雫が零れる
今の僕に「ふわふわ」も必要なくて
何でこんなに泣きたくて
何でこんなに怒りたいんだろう
情けなくてその場に崩れ落ちて
そのゆらゆらとふわふわを捨てようとする
だけど投げる事が出来なくて
捨てる事が出来なくて
僕のゆらゆらとふわふわを少し拾ってくれた人が
僕に微笑みかけてくれたんだ
泣いても良いよね
我慢したから
いっぱいいっぱい我慢したから
大粒の涙をいっぱい出して
声の限りに泣いてみる
涙で歪んだ世界に
たくさんゆらゆらとふわふわがあって
何だ僕はゆらゆらとふわふわに囲まれてるんじゃないか…。
ちょっと笑う事が出来たよ。
|
|
|