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マテリアル
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作詞 プラチナ |
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小さな望遠鏡で
未来まで 見透かせたあの頃
体の成長と 反比例して
胸に秘めた情熱は 白く揺らめいて
消えかかる
他人と同じ事なんて 絶対に嫌だったあの頃
振り返ってみればいつの日からか
他人と同調してないと 不安になってた
過ぎた日々
この眼でみた景色は
いつの間にか 記憶に変わってく
たった今まで
現実(いま)だと 思っていたモノは
まだ未来(さき)の僕を作るmaterial
このまま「普通」に なっていくのかな
この世界に一人だけの僕は
この耳で聴く音色は
いつの間にか 記憶に変わってる
たった今まで
現実(いま)だと 思っていたモノは
まだ未来(さき)の君を作るmaterial
そう思っても いいんじゃないかな
この世界に一人だけの君は
他人と同じ事なんて 絶対に嫌だったあの頃
振り返ってみればいつの日だって
存在を主張していたよ
流されるコトが 悔しくて
この眼でみた景色は いつの間にか
記憶に変わってく
たった今まで
現実(いま)だと 思っていたモノは
まだ未来(さき)の僕を作るmaterial
このまま「普通」になんかなりたくない
この世界に一人だけの僕は
この世界に一つだけの
material
ありきたりな言葉でも 伝えるよ
「君も僕も、この世界に一人しか居ない」
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