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destiny
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| 作詞 愛魅 |
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もうあなたには逢えない
そう感じた夜だった
何でだろう
急に今までの事が信じられなくなった
何でだろう
突然胸が苦しくなって息が出来なくなった
何でだろう
あなたとはいつでも逢えるはずなのに
何でだろう
もうどんなに望んでも逢えない気がした
早く朝に成らないかな
って不安に押しつぶされそうになりながら
早く朝にならないかな
って一晩中思ってた
やっと太陽が出て朝になった頃
あたしは夢の中に居た
あなたが遠くに行ってしまう夢だった
あなたが泣いている夢だった
目に涙をいっぱいためて目覚めた朝だった
あなたに電話をした
あなたは笑いながらそんな事はないよ って
何があっても離れていったりはしない って
愛してる って
言ってくれた
気のせいだったのかなって思った
だけどその不安は取り除かれることがなかった
電話を切ってすぐ
彼は事故にあった
あたしにメールを打っている時
突然車が彼に向かって来た...
あたしはもうどうかなりそうで
何日も何日も目を閉じたままだった
彼はあたしに
傍に居るから、心配しないでいいよ
ってメールを打っていた
送信されなかったメッセージに
どうやって返事をすればいいの
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