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雨の約束
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| 作詞 琅珎 |
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みなれた自分の部屋
なんとなく 暗く感じた
窓の外 アスファルトをたたきつけ
雨が降る 僕の上に
暗い と感じた景色
この雨のせいかな
それとも
太陽が みえない
「雨が降ってもこうしていようね」
あの雨の日 僕に耳打ちしたのは君で
君が眼を外へそらすから
なんだか 僕も照れくさくて
雨の日 二人の景色
隣には君
僕は知らなかった
太陽が 覗いてる
雨の日の相棒を残して飛び出した
ノックするだけでもいいさ
閉じてしまった扉へ
叫んだんだ あの雨の日に
光が 見えた
「雨が降ってもこうしていようね」
次の雨の日 僕に耳打ちしたのは君で
君は眼を外へそらしたね
気づいた？ 僕がうなずいたの
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