|
|
|
木枯らし
|
作詞 ハデス |
|
君の傷の痛みは君にしかわからない
何事もなかったようなその顔
僕のいらない同情を誘うだけ
あともうすこし
あともうすこし
何もかも思い出せるかな
ねえ そんな独りよがり何の為になるだろうね
だけど全て忘れたとしても
ずっと覚えているよ
たった一つ君の名前を
傷を放って置けば跡が残った
立ち向かう君は僕にとって勇者で
ココに立ち続ける僕はただ嘆いていた
歩き続けて
時に立ち止まる
気づけばもう手がかじかんでいた
風がすでに変わっていたね
後ろ向く事
そこには忘れかけた君の存在
冷たい風が合図をする
だけど全て忘れたとしても
ずっと覚えているよ
たった一つ君の名前を
歩き続けて
時に立ち止まる
気づけばもう手がかじかんでいた
風がすでに変わっていたね
|
|
|