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初恋
作詞 Starlight night
私の初めての恋はあなたでした
いつも元気で 優しくて
そんなあなたを見ているのが好きでした

いつも冗談まじりにあなたと話す時間
その時の私にとっては とても短かったけど
今 思い返してみると 
とても長くて幸せな時間だったんだなって思える自分がいて
話をしているうちに あなたの優しさにふれて
だんだんあなたを好きになっていくこの気持ち
抑えようとしても無理でした

告白してみると あなたは「俺も・・・」って・・・
デートってほどのことはしたことなかったけど
一緒に入れるだけで幸せだった

二人の心の中には ちゃんとあなたと私がいるって
自分勝手にあのときまでは そう思っていた

でも二人が大人に近づくにつれて 心が離れていくのがわかった
あなたが違う女の人と付き合ってるって噂を友達から聞くだけで
頭の中は真っ白でした
結局 それは真実で・・・・・

こうなってしまうことに気付かないフリをしていた
こんな自分が大嫌いで
あなたと冗談まじりに話していた あの時に戻りたいと思っても
もちろん それは無理で・・・
すごく泣いて 
あなたの姿を見るだけで声を聴くだけで泣きそうになる

私の心の中に まだあなたはいて
あなたの心の中に 私はもういない・・・・・
本当は心の中でわかっていた 

いつかはこうなることを・・・・・

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公開日 2003/12/01
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コメント 初めまして、starlight nightと申\します。長すぎかもしれませんが、一生懸命書きました。失恋(?)のような感じの詩です。お時間がある方は、よければ見ていただければ幸いです。これからも、来たいなぁっと思っていますので、よろしくお願いいたします。
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