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愛しき人よ
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作詞 鷹 |
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年末商戦の準備に追われて
君との時間もなかなか作れなくて
御機嫌曇り模様 催促の矢継ぎで
メールの返信もついつい滞りがちで
クリスマスには休みを取って
君と過ごしたいって思っているけど
不況の波はここでも僕らに冷たいみたい
いつもすれ違いばかりだけども
僕らの将来(さき)のことも考えてる
だから愛しき人よ 涙を零さないで
僕だけを見ていてほしい
たまの休日には二人でまったり
寝そべってビデオ鑑賞なんかしてみたり
けれどもその間隙縫って時間がいつも邪魔をする
僕の腕を腕を引っ張る君に謝ってばかりだね
いつも不安にさせているけれども
心の糸は繋がったまんま
だから愛しき人よ 笑顔を絶やさないで
僕だけを信じてほしい
心の底のうねる感情の半分でも君に見せられたら
少しは君の漏れる不安も解消するのかな
いつもすれ違いばかりだけども
やっぱり君のことが好きだから
だから愛しき人よ 涙を零さないで
僕だけを見ていてほしい
僕だけを信じてほしい
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