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君の家
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作詞 川上春来 |
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電気もついてない部屋の ダイヤル押してみるの
いないの分かってて 君の声が聞きたくなるの
君の家(きみ)ドアの前で こっそり泣いてみるの
誰もいないから 私大声で泣いてみるの
息が苦しくなって 目の前が狭くなって
明日もし君がいてくれたらなんて 思ってみたり
十五夜のお月さんが 私を照らし出す
もう何も考えずに 寝られますようにと
悲しみの最高点で 息が止まってしまう
泣き顔も立てた足に埋め ススキの穂鼻を撫でる
君の家(きみ)窓にオレンジの光 気づかずに大声でなく私
そっとドアあいて上見たら 君の足が私を包む
嬉しいって幸せだなんて そっと思ってみたりする
夜空に瞬く星達が みるみる消えていく
強い力を持ったお日様が 2人照らす
涙溜めた目で両手で多い 君に抱きつく
こんな幸せってこんなにすぐに 見れるなんて
…大好き
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