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アオゾラ
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作詞 ミドリ |
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いつだったけ
君と別れたの
いつだったけ
君と付き合い始めたの
どんなときだって
君が付いてるわけじゃない
ほら
だって僕等だって
結局破滅したんだ
なら
いつでも付いてくれてるのって誰?
そんなどうでもいいこと
考え始めたのは
君が居なくなって
ほとんど
暇人になったとき
自分に素直に生きろ!
なんて言うけど
日本中の国民&政治家達が
自分勝手に突き進んだら
この国はどうなる?
そんなことも考え
今日もまた
あの空を見つめる
そうだったね
確か
君と付き合い始めたときも
君と別れたときも
ガッコに入学したときも
卒業したときも
誰かとケンカしたときも
仲直りしたときも
側にいてくれたのは
君でもない
親でもない
友達でもない
そう
あのアオゾラ
いつだって僕等を包んでくれる
切ないときも
悲しいときも
淋しいときも
嬉しいときも
楽しいときも
いつだってどこかで見守ってる
だから
今日もまた
ついつい
あの
アオゾラ
眺めちゃうんだよ
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