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生きること
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作詞 夜の帝王 |
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一生というサイクルの中で
人はどれだけ笑って
どれだけ泣いてるのだろう
時間は腐るほど流れていくから
一瞬をあまり大切にしないけど
一瞬を大切に出来る人は
素晴らしい
一瞬に全てをかけてみたい
そんな充実した日々を過ごしたい
何故人は生きようとするのか
長く長く生きようとするんだろう
ムダに生きているよりも
意味のある死に方のほうがいい
誰かのために生きれるなら
それもまた幸せだろう
生きることに意味をもたせておくれ
生きることにあきないように
何かを常に追い求めていたい
何かはわからないけど
常にそれを目指して走っていきたい
人は死ぬために生まれてきたとか
思いたくないから
何かをなしとげたい
でっかいことをして
人をはげまして
死んでいくなら本望さ
だから誰かを笑わせたい
誰かを泣かせたい
誰かを勇気付けたい
そんな偉大な奴に俺はなりたい
生きる意味が持てる日はきっとくる
それが小さなことでも
人に評価されなくても
自分が満足できればいいじゃない
生きることって結局
自己満だったりするでしょ
自分が生きたいと思えれば
ずっと生き続けられる
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