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無題6
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作詞 ナメクジ |
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すれ違いの毎日
嘲笑うかのような神の悪戯
激しく降る雨が行く手を阻む
これも神の仕業か?
最悪の結末が目の前を過ぎる
それをここで食い止めておきたい
さよならの言葉口にさせたくない
今だけは
離れ離れで気持ちも離れて
失った時の辛さを
それなりに味わい一時の BLUE も
いつかは忘れて消えるけど
無慘な程に記憶の中では深く眠る
突き刺した嘘の針が
胸をえぐりバレるのを防ぐ
優しく手を掛けられると
ボロが出そうなこの脆い心
夜の切なさに揺れる
想いは数々の音色を奏で
目を閉じると様々な情景が甦る
苦しみもがいて生まれ変われるなら
全てを捨ててもいいのに
希望の光が見える場所へと
今から連れ行っておくれよ
悲しみに泣き叫ぶ明日に届け栄光を
追われる日々に逃げ道は無い
知り尽くしても もはや同じ
でも今しか出来ない事がある
きっとそれにもう気付いてるはず
熱い情熱と冷めた想いを
握りしめて進む先まで辿り着きたい
苦しみもがいてもこうして生きてる
希望があるから Bye Bye through
残酷な世界に捕われなくても
やがてその色に染まってく
離れ離れで気持ちも離れて
失った時の恐さを
それなりに味わい一時の BLUE も
いつかは目を覚ましてしまう
So Bye Bye through
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