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バイバイした日
作詞 桜貝 怜
      ある日、私は手首にかみそりをあてた。

 もう、全てにあいたくなかった。
 家族も友達も先生もみんな敵に見えた
 やさしさが痛くて、攻められているようで
 でも一人でいるコトにも疲れて
 意味もなく泣くのもつらくて、かなしくて
 寝てもさめても悪夢みたいな日が当たり前になって
 いつか自分が消えるんじゃないかと恐れてた。
 でもそれを望んでいるコトにも気づいてた
 助けを待つのもバカらしく思えた。

          だけど死ねなかった。


弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫 弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫弱虫生きるコトも怖いくせに

 だけど、流れだした血はとても綺麗で
 こんな人間に何で美しい物があるんだろうと思ったら

             笑えた。

 おかしくて、おかしくていっぱい笑った。
 声を上げて笑ったら

            涙がでた。
 

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公開日 2003/11/07
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コメント ・・・重い。桜貝は暗い人間だと思われたら・・・違います(苦笑)まぁ読んで下さい。
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