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必要な・・・・・
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作詞 子麒麟 |
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あなたは優しい手で
あたしを慰めるの・・・
そっと温かい手のひらが
ゆっくりとあたしを撫でるの
あなたに逢えただけで 運命的だった
今こうして隣にいるだけで 幸せ
なのに・・・・・あたし
それ以上を求めてしまっている
あなたを困らせています
そんな姿を見ていると何故か
あなたをもっと愛したくなるの
胸が詰まりそうになるの
「あなたが好きだなあたし」
文法で成り立ってないね
俺はあなたを愛す
くさい台詞だと・・・・
思い照れを隠したあの瞬間
内心嬉しかったの
でもあたし素直じゃないよね
なのにどうしても・・・・
あなたの前では強くなれない
甘えたいと
思っているのあたし
そんなあたしはうざい?いらない?
夢見てる あなたの必要な存在に
「やっぱりあなたが・・・・・・」
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