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青春ノスタルジック
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作詞 jyun |
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見えすいた僕らの行き先を
駅のホーム一人佇んで
通り過ぎる列車と共に
見送るありふれたストーリー
リセットできない現実に
弱音と焦りを溶かしながら
開かない踏み切りを待つ
夢無く宛てないストーリー
少年時代だけの青春ノスタルジック
道端に小さく咲いた秋桜と空 青天の霹靂
溜め息が浮かんでは消える あの白い雲のように
蹴飛ばした石コロが描く夕暮れの空 七色淡い虹
傷ついた心を赤く照らした 僕だけの空
消えてゆくよ あぁ...
希望の面影残して
溶けかけた明日をロックした
河川敷 夏草のアト
踏み抜けてたどるストーリー
少年時代からの 青春メランコリック
吹く風に小さく揺れた秋桜と空 夢路を辿る日々
後悔を責めては泣いた この夕立の下で
手を伸ばして指先で描く明日の空 雲一つ無い青
傷ついた心を優しく癒す 風が吹くだろう
探しにに行くよ あぁ...
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