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夜色
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作詞 じすぷろ |
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天から降り注ぐ星の中の あれを君だとしても
僕の手は 空に衝き立てたまま虚しく泳ぐだけ
空を見上げて ただ愚かに身を寄せ合いながら
月明かりに照らされて微笑む君は もういない
何かがやけに目に沁みてきて
瞳は静かな輝きを浮かべる
零したら敗け 理屈は無いけど
滲んだ夜の輝きにgood night
展望台で君と見たあの夜景 この街を見渡したね
けど今は 胸に突き刺さるだけの酷い現実
この景色に二人 溶け込んでkissを繰り返し
ただ夢中に走り抜けたあの頃は 戻らない
何だか頭が重くって
まるで熱でも出してしまったように
引きずる足に 虚無を感じつつ
ちらつく君の面影にsee you
forever...
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