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上を見る
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作詞 Sky |
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ベランダから見上げた空は
いつもより高いところにあった
何かあるとすぐにここへ来て
空に助けを求めていた
今の私に何ができるのか分からない
ただ時間だけが過ぎていく
自分という大きな武器を使いこなせたら
その時はきっと目標もあって
時間を無駄にはしないだろう
遥か遠くに見える華
誰も気づくことなく通り過ぎる
後になって見つけに行っても
きっと何かが違ってくるだろう
この手に白い砂をすくいあげてみても
今の私の手ではこぼれていくだけ
思い出して自分の胸にきいてみよう
そろそろ大丈夫だよね
まだ怖いけど歩ける気がした
ここまで下を見続けた私は
もう上を見るだけ
きっと上を見れるよ
見てみせる。。
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