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ガラスのような僕らの体温
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作詞 プラチナ |
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誰にでも愛想のいい人は嫌いだよ
少しの不器用さだったり
過不足無い好き嫌いがあるから
だからこそ人間(ヒト)らしく
だからこそ人間(ヒト)を愛し
全部を抱いて飛込んでゆける
曖昧な愛を抱いて、君のもとへ
ガラスの砂浜を素足で駆けるように
真紅に汚しながら
また明日へ支配される僕らは
まだ少し人間らしい
この生温さが感じられるうちに
もう少しだけ愛し合いたい
感情(キモチ)総て消えてしまう前に
冷たくて愛想の無い人も素顔だと
少しね不器用に見えてる
過不足無い愛、想いがあるから
だからこそ人間らしく
だからこそ面白い
全部を抱いて飛込んでゆける
曖昧な態度取った、二人いつも
ガラスの大空を真紅に染めるような
リアルを感じながら
また明日を生きてゆける僕らは
まだ少し愛らしい
この生温さが感じられるうちに
もう少しだけ愛し合いたい
感傷(キズ)は総て癒えること無いけど
僕らは随分と 遠くまで来てしまった
振り返ることもせずに
その間に大切なモノを
いくつ失くしたのかな
ガラスの砂浜を素足で駆けるように
真紅に汚しながらも
未だ汚れきれない僕らは
いつも二人で抱きあえば
この生温さが感じられる
この体温が感じられる
いつまでもこのままで居たいよ
この感情が 総て消えてしまわないように
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