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私的ラブソ\ング
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作詞 相ノ山 蘭 |
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愛して こんな僕でも
簡単な壁さえ乗り越えられない僕だけど
どうか心の中で思って
そして 愛して欲しい
弱くてすぐに挫折する毎日
人との関わりもうまくいかないで
何にも変わらない単調な時間
疎外感を味合う日々
雑音ばかりで全ては色褪せている
秋が駆け足で消え去って 公園で見上げた夜空
街灯に照らされる雪 一面の銀世界
貴女に出会った 僕の中の記念日
どうしていいか分からないこの気持ち
胸の奥から湧き上がり
交わされる言葉ももう何も聞こえない
貴女が奏でてる
綺麗なメロディーそれだけ有ればいいから
冬の寒さが溶けていき 空も笑顔こぼれる
花の匂いの風が舞う あの時の場所
思い使えた 貴女と僕の記念日
傍にいて こんな僕でも
貴女の心でしか強くなれない僕だけど
ずっと頑張っていくから
だから 傍にいて欲しい
灰色の世の中が 鮮やかに彩られていく
僕の中で 何かが変わり始めた
愛して これからもずっと
今でも壁を乗り越えられない僕だけど
心の底から思って
そして 愛して 愛して.....
戸惑いながらも生きよう
どんなに辛いときでも二人で乗り越えて
いつかは辿り着けるだろう
思いあふれる未来へ
一緒に歩んでいこう
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