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Sonne,Mond...dann
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| 作詞 相ノ山 蘭 |
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どんなに運命の糸をたどっても
途切れてばかりで 最後までたどり着けない
不安定でみだらに横たわる
私の心が 誰かを救えるはずない
砕け散る街に狂っていく人々
その隙間をすり抜けて
この箱庭からそっと逃げ出そう
景色は沈み 月は昇らない
闇の支配が続き
さし伸ばされる手は途絶え
鉄の扉は堅く閉ざされる
玩具のように動かされる貴方を
見ては悲観に浸り 操る糸を一つ切る
破片を拾っては叩き落され
さらに数は増える それでも私は続けていく
腐りゆく植物目覚めることの無い蕾
業火で焼ききって
大地は裸になり枯れ果てる
燃える暁 淀んだ夕焼け
光は穢れてゆき
侵された愚者たちはみな
行き場を彷徨い価値を見失う
簡単に拭い切れない罪を
土砂降りの雨で世界に降らせ
偽りが全てを包み込み
それが真実に変わっていく
景色は沈み 月は昇らない
闇の支配が続き
さし伸ばされる手は途絶え
鉄の扉は堅く閉ざされる
燃える暁 淀んだ夕焼け
光は穢れてゆき
侵された愚者たちはみな
行き場を彷徨い価値を見失う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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