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キュア
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作詞 小夜アメ |
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実際だんだんむかついてきたよ
君がいる限り傷跡は消えないだろうね
生粋天性むかついてくるよ
羨む心が暗い、君は何処までいなくなるんだろう
一切段段途切れてしまうよ
君がいる限り忘れることなど出来ないものさ
空見上げて、来ない、寒さに微笑む
まるで僕は涙ぐむ「木の葉舞う舞う季節に」
乾いた雨、ひたすら濡れて涙隠すように
君を待ちましょう、二度と来ないと判っていても
実際段段むかついてきたよ
僕がいる限り君は笑えないんだろう
実際存外笑えるものだね
君がいる限り僕はいつ眠れるのだろう
乾いた雨、ひたすら濡れて涙隠すように
君を待ちましょう、二度と来ないと判ってたけど
重なる雨、ひたすら濡れて声を落とすように
君を待っていたよ、二度と来ないと思っていても
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