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風
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作詞 龍門 |
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子どもの頃よく眺めていた
空を見上げるとその向こう
僕のまだ知らないものが
たくさんあるんだと思ってた
風は明日へ 僕は思う
時が過ぎても変わらない風景は少ないから
僕の走るこの道は 大きく長く
転んでも走ろう 僕も変わるため
新しい何かを求めていたんだ
手を振りかざすと重なりながら
太陽が赤く燃えるみたいに
僕もいつか輝けるんだと思ってた
風は明日へ 僕は思う
時が過ぎても変わらない人々は少ないから
僕の走るこの人生(みち)は 曲がりくねって
転んでも走ろう 僕も変わるため
旅人は知る 風の行方を
あの空より高く この道より長く
風は未来(あした)へ 僕は思う
意味が無くても僕は走り続けるから
前を向いて追い風を受け ただ真っ直ぐに
転んでも走ろう 僕も変わるため
明日を変えるため
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